昼夜逆転

メリハリの無い年初め。

その延長線で、今月が末までひかれそう。

年が変わって心機一転、なんてのはどうでもよい。

抜本的にシフトすることが、目下のテーマ。

悲観も楽観もなく、妙にフラットな日々で、それが退屈でなく、水中に目を開けて生きて感じがする日々を過ごしている。

 

ここ近年で自分に変わったこと…

日本での生活再開、

失った家族、いなくなりそうになった家族、

そして、ヒトと連絡をとる 連絡魔でなくなった事が最大の変化だ。

この水中に目を開けて生きてる それがたまらなく良い。壁の隔てがあるわけではないのに、大して聞こえてこないし、水上にいるヒトも私には気がつかない。足だけが右往左往するが 水中は色もあせていて、大して気にならない、元々 目が悪いから見ようという機能も働かない。

水中にいるぶんには、多少自身は軽い。

 

ザブンと立ち上がり、空中の空気を吸ったとたん、音は雑音、ヒトは色をもって見える様になってしまう。

 

夜の研ぎ澄まされた空気に生きる日々に、

日中の雑音を思うと、

気持ちは騒ぐ…

日曜夜から、

「耳、痛い」

痛覚が外耳のみ。

耳たぶや奥の中耳内耳はなんともない。

触診してゆくと、どうも耳機関周辺のリンパ腺のよう。

月曜夕方 かかりつけ医へ。

火曜午後、紹介して頂いた総合病院にある耳鼻科へ。初めて行く病院。

でも、でもというのは、以前の経験と相反して、ということだけれど、

なんとスムーズな手続きで、紹介状を携えたのを考慮しても、初診窓口で関係書類のやりとりも含め15分後には、医師に診察して頂いていた。診療時間も丁寧にご説明して頂き、焦りのないものだった。 

久しぶりの病院、受診。

医療現場は、進化している。

家族や身近な人を介し 病院経験は豊富だけれど、本当に個性を出し スタッフ一丸となっているいないがわかる。

肝心な耳は、投薬で様子をみることに。

最近テレビでチラ見した、耳そうじのし過ぎじゃないだろうなぁ…。

減量

人生、何度か …何度も挑戦しております。

筋トレにカロリー計算をしてた、 

とにかく毎晩歩いていた、

ジムとアクアビクス、

ピラティスにヨガ…

 

今回は、夜七時半以降食べないのと、

白米は一日一食、野菜はいつでも、おからを茶碗一杯…ってな感じ。

アホ、今夜、今さっき余りに空腹で、

レタスとトマトのマリネ 食べた、ち!

運動は、ハムと腹筋に重点おいて、

年齢からして、むくみや関節留意の柔軟中心。

16日から意識し始めて、無駄食いもなく、肉や魚も食べ、昨日は🍰も食べた。

 

起きたら、気張ってお寿司食べに行こうかな。

焼肉も、もう何カ月も食べてない…。

最後に食べたの夏…。年一回にするかな…

45th 米国大統領

就任式を見た。

オバマ氏の時も初の黒人大統領ということで、揺れた。

政策はビジネスでは決して無いけれど、

合理的に大多数が利益を得られるのは

企業マインドが一番だと思う。

反面、平和や環境、調和など 政治本来の仕事は、ビジネスには希薄だ。

 

果たして、どうするのか。

興味がある。

灯油屋さん

ストーブ焚いて室内暖房。

これがまた暖かいし、

湯も沸かせて、

シチューもコトコト作れる。

駅近、バスもあり、クルマ不用で、

灯油販売のクルマが来て下さる。

マンション、玄関まで運んで下さる。

 

とーっても助かる💛    

 

特に今日は寒さ厳しく 刺さりそう。

灯油屋さんのサービスのおかげで、

ぬくぬく。

 

これで 猫と同居出来たらいいのになぁ。

 

凍るような寒い日曜

テレビの天気予報がやたらおせっかいになり、なるべく外出は控えるように なんて言ってる。

前日 楽しい一日、歩き回って買い物して重い荷物ぶら下げて帰ってきて 夜中勉強したり、深夜テレビドラマ ER見たものだから、天気予報の言いつけ通り 在宅、おまけに寝床で。

この布団の中に居ながら冷たい外気を感じること、懐かしい感覚。見上げれば 空は青く澄んだ緊張感があり、鳥の声が若干キンキンしてる。

「ぐーたらだよなぁ」「ダメ人間だょ」という自分の中の白い天使が引きずり出そうとしながらも 黒い悪魔も寄り付かないほどぐーたら。

 

東京圏内は雪を見ない冬なのかな。

このぶんじゃ、夜中眠れないなぁ。

忙しくなる明日の用意でも始めようかな。

2017の1/24が経過。

真夜中

墨を流したような静けさ

気温が低くなっていく音が聞こえてきそう。

 

目が覚め、お茶をいれ、

TVをオンにした。

京料理老舗のドキュメント。

気になったのが

「出汁をひく」という言葉。

スルメをアタリメと云うのと同じとすれば、

「出汁は出すもの」というところを

ひくという。

独特な地域に独特な表現、知恵、伝承。

瓢亭の高橋英一さんは 何度かTVでお見かけしているが、代変わりをされる頃のドキュメント、10年前くらい、今では息子殿の代になっているのだろう。

感情や情熱を技によって美に変化される素晴らしさ。

高橋は、何よりも一番 出汁 が大事とおっしゃってらした。

 

夜中に眠れずの日が続いているが、

落語といい、夜ふかしも三文以上の徳なり!