2:48am

2月も行ってしまう。

今月何をして、何をしなかったのか。

2017の2月。

人生で初、フラットな日々。

何かと驚きはあるものの、

驚かなくなった。

歳を重ねたゆえ、つまりは経験値の成せるゆえ。いいのかなんだか。

凡人の我が身は 歳をとっただの、扶養の選択、人間やめますかでも ただ年取るって方法もあるけれど、著名だったり芸術を志したり、向上し続けなければ生きていけないケースは大変だ…と、言いたいところだけれど、その実 ホントに大変なのは、惰性でこの世を生き続けなければならない事だ。

漠然とただひたすらに点の日を送る。

しかし、それは、諸行無常の事をさすのではなかろうか。

燃えない情熱を携帯し、うろうろと犬もしないしぐさで、毎日毎日時間を、目をむいて、大半天井を見上げるかな。

エンジンかかっているのか。

エコエンジン然とし、停止時に音がなく、自分でも確認ならず。誰も気づきもせず。

そんなんでいいや、と。 

三歩進んで二歩さがる

火曜にまた消化器系のどこか不具合で、

出先の駅で果てる。

駅のトイレに30分以上こもる。

パウダールームがあって良かった。

 

それが、肉、ロースやバラでも、多少食べると調子が戻る。どういうことだ⁉︎

ゴハン無しで、野菜スープと肉、いいみたい。

 

火曜以来、在宅で、物置整理や壁塗り、ジャージのゴム入れ替え、冷蔵庫整理、などしてる。

古い物捨て新しく!

自分の体が古い…って。

周南市とかいう自治体

数年前から、保護犬猫🐕🐈の施設のお掃除や遊んでもらいに通っている。寄付する金銭がないので、勤労奉仕

始めは、虐待という 身体や心、命に異常者のストレスが加わってしまった猫達のみだったが、 

昨年からは子犬が加わった。

私が通うのは都内、その子犬達は、山口県から空輸で、避難しやってくる。まるでユダヤ人に生きる道を開く必死の活動が、今も行なわれている。殺という処理、、、

いくら受けても受けても子犬達はやってくる。

 

いっせい捕獲や殺生が、策じゃないだろうよ。

ボランティアで毎日その辺りに出向いている 人がいるんだ、話かけて 案や策をこうたらどうなんだろ。共に命の尊厳を体現し無いのか。

自分達だけでだめなら、日本中、世界中に助けを乞うて欲しい。

僕のnew cinema paradise

私はASKAのファン。

にわかファン。

万里の河やひとり咲の世代で、

彼らが突如の如く 髪を切って ドラマの主題歌を歌い始めた頃には、洋画一色になっていた。

忘れもしない、2013, サンディエゴからセドナの長ドライブの時、なぜか はじまりはいつも雨を聴き、砂漠の荒野にオアシスのような思いだった🏜

アメリカの生活に行き詰まり、これ以上 勉強も生活も独りでは厳しすぎて、目指す学位も要らなくなりつつあり、ヨーロッパに逃げる前の、そんな時に 安住さんの日曜天国 と askaさんの oneに引き寄せられた。

 

昨今、フレディもジョージマも さっさとと逝ってしまい、音楽はさりげなく聴いていないと、悲しい結末しかない気に襲われ続け、

注意を払わないようになってしまった。

がしかし、この、僕のニューシネマパラダイス という句は ずっとずっと反芻され、どんどんと かけがえのないものの例えだと 感じている。

 

お金を頂く

仕事の対価として、お金を頂戴する。

その仕事に自分で値段につける、つけた値段の価値を確認し、常にクウォリティをキープする。

「これで、対等なのだろうか」と、

毎回思う。

 

働く達成感…

ぶれない

迷いの中に暮らす。

揺れにゆれ、揺れに安定は無い。

確かに、

いつからぶれ始めたのか…。

それさえ気づかずにいる。

あっちもこっちも…。

もう少し根を生やし、揺るぎない仕事を。

サロンを決め、2年が経過する、 まだ2年、もう2年、この2年はどうだったのか…。 

毎日という点が線になっていく。