僕のnew cinema paradise
私はASKAのファン。
にわかファン。
万里の河やひとり咲の世代で、
彼らが突如の如く 髪を切って ドラマの主題歌を歌い始めた頃には、洋画一色になっていた。
忘れもしない、2013, サンディエゴからセドナの長ドライブの時、なぜか はじまりはいつも雨を聴き、砂漠の荒野にオアシスのような思いだった🏜
アメリカの生活に行き詰まり、これ以上 勉強も生活も独りでは厳しすぎて、目指す学位も要らなくなりつつあり、ヨーロッパに逃げる前の、そんな時に 安住さんの日曜天国 と askaさんの oneに引き寄せられた。
昨今、フレディもジョージマも さっさとと逝ってしまい、音楽はさりげなく聴いていないと、悲しい結末しかない気に襲われ続け、
注意を払わないようになってしまった。
がしかし、この、僕のニューシネマパラダイス という句は ずっとずっと反芻され、どんどんと かけがえのないものの例えだと 感じている。