霜月

久々。

ヤル気のない日々。

「終った」感が満ち溢れ、 

頑張ってる人や頑張らないといけない人が近くにいるだけで、私が息切れする。

早期に年金受給資格の枠に入れてもらい、余生というレベルに行ってもいいかな、くらいの心境。

やりたい事がない。 

畑仕事をしてみたいが、「し続ける」という作業に気が遠くなる。

そんな長い線を引いて進まずとも、点という毎日を一生懸命やってたら、気づいて振り返っていたら線をになっていた、というのが、人の道なのかもしれない。私は それに疲れた、疲れきった。元々 根性も継続力も力量もないのに、25歳の時のしくじりで、目覚め、そこからブイブイと戦車のごとく生きてきた。25年でThe End. 人様の役に立てれば、人様の手を取り励まし、亡己利他を自然に実践していた自負があったが、今は消滅し始め、かと言って自己を大切にしている自身や気合いもない。 

浮草⁉️  Dangling... 

最近、一日 古畑任三郎を見た日が 2日あった。今日がその2日目。ソファでごろ寝を4日した。腹筋も背筋も溶けてなくなるんじゃないかと思った。明日もそうするのかという不安が夜中に起き、死んでしまいたくなる。

しかし、昨今、死んでしまいたいと思うと ホントに殺されて死に至る事件があり、思ってはいけないと、そんな理由から 真っ当で居ようと思ったりする。

手指の乾燥症は治らずひどくなるばかり。

足指の関節も我慢して歩けるが、夜には割れるような痛みが起こる。それが手術で治るのか?という疑惑も起こるが、何もしないでいるのは最悪。体重を減らせば解決なのか。

先々月加入したジム。これが要、行かないと。歩くなという施術師がいたりするが、加齢に伴い、骨、骨格、関節…劣化変形はやむを得ないというのが正解だと体で感じる。どんなに体のメンテをしているバレリーナ、スポーツ選手、役者…皆、「あたたた(痛たたた)」と言いながら 毎朝起き上がり、姿勢や体型を気にし続けながら生きぬいているのだ。痩せて小さな私のお客様も そうだ。体操や動作の連続で 加齢劣化は防げない。

ヤル気のなさ…それを正すセラピストはいないものか。